使い方
日当たりを検討するにあたり、建築物などの3Dが作図されている必要があります。影付きのレンダリングモードでご使用ください。
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日当たりを検討するにあたり、建築物などの3Dが作図されている必要があります。影付きのレンダリングモードでご使用ください。
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太陽光源ツールを選択して、任意の場所をクリックして太陽光源を配置します。
太陽光源を選択するとデータパレットにこのような情報が表示されます。
敷地設定をはじめに行います。緯度、経度は、Googleマップや地理院地図で調べることもできます。
項目
説明
緯度
N=北緯、S=南緯を表しています。緯度は0°から90°の間で入力します。
経度
E=東経、W=西経を表しています。経度は0°から180°の間で入力します。
時間帯
グリニッジ標準時からの時差を選択します。日本の場合は、+9時間です。
図面Y軸と真北とのずれ
図面のY軸が真北と一致していない場合に設定します。画面上を0°として、時計回りに何度ずれているかを設定します。0°から360°の間で入力します。
一度敷地を設定してしまえば、あとは任意の日時を選択すると太陽が動き、その時の日影の状況を確認することができます。
計算結果には数秒ほどの誤差があり、高緯度ほど大きくなります。